先日、城西ホールで1日葬を家族と近親者だけで施行しました。私もテレビで何度も拝見した著名人のお父様です。
家族の希望は、葬儀は近親者だけで見送りたい・・・しかし親しい一般の方にも故人様とご対面してほしい・・・という事でした。
そこで今回、一般の方は城西ホールにお預けしている葬儀当日までの5日間で、故人様とのご対面並びにお焼香をして頂いて(香典と生花は辞退、受付ノートと返礼品はこちらで用意)、葬儀の日だけは家族と近親者だけで送るという方式をとらせていただきました。
最近の主流は小さな式場でこじんまりお葬式をあげるやり方になります。ただ最後に親しい人にお別れをしてもらいたいと考えている方も中にはいらっしゃると思います。
この方式ですと、家族と一般の方、両者の意向をくんだやり方になります。
またこういうことが出来るのが城西ホールの長所だと思っております。
式場が小さくて家族葬専用ですが、こういったホールの使い方があるという事を皆様に知って頂きたいです。
尚、今回のご葬家の御子息様・・・世界の大舞台で戦ったことは同じ日本人として誇りに思います。
だからこそ多少の批判などもあると思いますが、それこそ世界で認められた証拠!
それ以上に応援、尊敬、励みにしている人が私を含め沢山いると思っていただき、さらなる飛躍を心より願っています。