先日、山梨県の石和に親睦旅行に行きました。
いつものように生花部、料理部、返礼品部、外装部の方たちなど現場で協力して下さっている業者さんと様々な意見交換して参りました。
この仲間たちにサポートして頂いていることで、城西葬祭では少ない社員数でも年間150件以上の施行が可能となっています。
ただ、この旅行中に仕事が入りまして、翌日急いで東京に戻ってきました。
その仕事というのが、弊社が一番お世話になっており私が尊敬する地元の龍雲寺様の檀家さんで、故人はまだ51歳と若い方でした。 大勢の会葬者がおみえになった葬儀でした。
そこで今回一緒に旅行に行った外装部の出番です。
大きなテントを2つ張り、準備万端です。
私が入社した年はこのような大きな受付テントをよく見ました。しかし今現在は家族葬が主流となりテントを張る仕事も減ってきました。
今回はこの大型受付テントのおかげで会葬者もスムーズに焼香が出来ました。
そして、この龍雲寺での葬儀の後に私の長男の同級生のお父様がご逝去されました。 この方も51歳という若い年齢の方でした。
桐ケ谷火葬場の「雲」という大型の式場で施行させて頂きました。
大勢の会葬者が別れを惜しんだのですが、私も息子が同級生だという事もあり考えさせられました。
・・・今、私は生かされています。この先突然なにが起こるかわかりません。二人の息子も大きな病気もなく順調に成長しています。
平凡な毎日こそがとても幸せだと・・・。サポートしていただける皆様に感謝して、残された人生1分1秒を大切にして生きていこうと思っております。