昨年の12月から2月の3ヶ月で50件以上お仕事を施行し、かなり立て込んでいましてコラムの更新が遅れました。
12月の忘年会は城西ホールで、お世話になっている龍雲寺のご住職様も初参加して付帯業者含め40人ほどで盛大に行われました。
毎年同じことをお伝えしますが、城西葬祭だけではこのお仕事は成立しません。そこには、生花部、料理部、外装部、返礼部、納棺師、セレモニースタッフなどたくさんの支えがあって成立していますので、常にリスペクトと感謝の気持ちを持っています。
しかし順調に進んでいると思いましたが、2月に大きな過ちがございました。それも単純なミスによるものです
有名なお寺で大きな葬儀を担当したのですが、ご葬家並びに会葬者の皆様には大変なご迷惑をおかけしたことを、本当に申し訳なく思っております。忙しかったからとか、新人が作業していたからとかは全く言い訳になりません。生花部、料理部、外装部など他の部門のスタッフは大変な思いをして協力してくれたのに、この些細なミスにより全て台無しです。取り返しのつかないことをしてしまったと猛省しております。
二度と同じ過ちをしない・・・言葉で表すのは簡単です。我々は年間で150件以上施行しておりますが、そのご葬家にとっては一生に一度しかないお葬式です。やり直しはききません。それを城西葬祭スタッフ一同、そして付帯業者はどう感じているのか・・・。
今回大きなミスをしてしまったことを絶対に忘れません。埋め合わせは絶対に出来ませんが、可能な限り今出来ることの最善の行動を取らせていただきます。
今後は城西葬祭スタッフ並びに携わる付帯業者一同、このことを肝に銘じて心して一生懸命お手伝いをさせていただきます