4月に毎年恒例の旅行に行きました。 弊社の従業員、花屋さん、セレモニースタッフ、料理屋さん、外装屋さん、ギフト屋さんが参加してくれました。
以前の日記で弊社は協力業者をそれぞれ1社に絞っていると伝えましたが、昨年から料理とギフトに関しては新しい業者さんともお付き合いしています。
料理屋さんは玉乃家と長年付き合っていましたが、メニューがずっと変わらず地元のお客様にとっては毎回同じような料理を提供してしまうという問題が起きていました。
そこで昨年から料理に関しては、お客様に2社のパンフレットの中から選んでもらうというスタイルにしています。
ギフト屋さんは弊社の場合家族葬が多いので式自体ではそれほど数多くの返礼品はでませんが、葬儀後の香典返しも担当しておりますので大変な仕事量です。
大手デパートとの違いは印刷物のサービス並びに商品の値引きになります。ネームバリューのある包装紙ではありませんが、細かく融通が利くというのが新しくお付き合いをしたギフト屋さんの強みです。
新たな料理屋さんとギフト屋さんが加わった今回の旅行はほとんどの時間『ご葬家に納得していただける葬儀』の話です。慰安の意味合いはほとんどありません。基本概念はお客様ファーストです。利益だけを追求することは無いです。社員にノルマもペナルティもありません。
ましてや今年は7月下旬に城西ホールがリニューアルが完成しました。
数人~15人の家族葬バージョンと15人~60人以上の一般葬バージョンの2つの役割を城西ホールは果たします。
お清め所の2階席も変わります。料理屋さんからもいいアドバイスを頂きました。
皆様、リニューアルした式場へ、是非ご見学にお越しください。