先日、地元町会の方のお葬式がありました。
心配なのは大勢の人が城西ホールに集まってしまうと密になってしまうという事です。
そこで告別式は家族と親戚のみの参列にしてもらい、告別式前日に午後の部(1時~3時)と夕方の部(5時~7時)に分けて城西ホールで一般の方向けのお別れ会をしました。
ご葬家は町会では幅広く活動をされている方なので、近所の方が100人位がトータルでお見えになりました。
仮にお通夜をした場合、1時間に100人集中するとかなりの密です。
今回は午後の部2時間と夕方の部2時間で計4時間ありましたので密にならずに済みました。ただ、4時間応対された家族は大変だったかもしれません。
コロナ禍ではこのようなお別れの方式しかありません。
尚、祭壇は写真のように故人が好きだったゴルフをイメージしています。
コロナ禍での城西葬祭は
1. 感染症拡大防止のために少人数の家族葬(1日葬)を薦めています
2. 無料送迎付きの小式場城西ホールを薦めています
3. シンプルな形での低価格のお葬式を薦めています
原点に返り、シンプルな形で故人を見送る・・・この事を大事に大切に考えています。
エンバーミング、音楽生演奏、スライドショー・想い出コーナー、長文の挨拶礼状などはこちらからは薦めていません!