このようなことを報告するのは大変辛いですが、15年以上も付き合いのある返礼品会社のK社長が50歳で永眠しました。
思えば、たくさんの事を教えていただき、お互い苦労し、お酒を飲み、遊びも教えてもらい、弊社の慰安旅行にも何回も一緒に行きました。 何年か前の旅行中にK社長は足が思うように動かないと言っていました。その時が病の前兆でした。 それからはなかなか顔を合わす事が少なくなり、電話でもお話しすることが出来なくなりました。
非常に辛い思いに直面しましたが、K社長がいない現実を受け入れるしかありません。生前学ばせて頂いたことを今後につなげ、今後の人生を大事に大切に生きていきます。 弊社の社員の家族が勤めている会社でもありますし、新たに就任したN社長も責任感の強い方ですから、私もこの返礼品会社を盛り立てていきたいです。
コロナ禍の中で葬儀は縮小され、売り上げは大打撃です。代表に就任してから一番苦しい状況です。 それでも一生懸命にご遺族の気持に応え努力していきます。
困難はあったとしても健康な状態で1日を過ごしている・・・そのことが最も幸せであるとK社長に教わった気がします。