※写真1
※写真2
最近の円安並びに燃料代高騰もありまして、花の品質と金額を維持していくのが難しくなりました。大変心苦しいのですが、供花の値段を上げさせていただく事になりました。
(※青字は令和4年12月2日からのお値段です)
現在15,000円(税込16,500円)
⇒ 18,000円(税込19,800円)
現在20,000円(税込22,000円)
⇒ 24,000円(税込26,400円)
現在30,000円(税込33,000円)
⇒ 36,000円(税込39,600円)
以上のように価格変更させていただきます。申し訳ございません。私が1993年に入社してから葬儀の供花は15,000円でした。30年以上もずっと供花は値段が変わらないままでした。今回の供花値上げに関しまして何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
葬儀業界は火葬料や棺代などの付帯費用が次々値上げされ厳しい経営状況です。葬儀の形態も少人数の小規模家族葬を希望される方がほとんどです。
それでも弊社はコンセプトを代えません。ご家族の想いを1番に考え、もし少人数・小規模な葬儀を希望されるのであれば、エンバーミング、音楽生演奏、長文の挨拶状、有料の想い出コーナーなどを省き、なるべく費用をかけないシンプルなお葬儀を提案させていただきます。
写真1も写真2も少人数でのシンプルなお別れ方式です。数名~10人程参加の家族葬であればお薦めの葬儀プランです。また他社の葬儀社であまり行っていないサービスが自宅~城西ホール~火葬場~自宅までの10人乗り無料送迎になります。金額の高いプランのみに無料送迎車を付ける事はしておりません。10人乗りワゴンもしくは7人乗り乗用車が空いていればという条件が付きますが、城西ホールで葬儀式をされた方には全てこのサービスをお伝えしております。
しかし残念なことですが、低価格の葬儀や区民葬の存在をご葬家に伝えない葬儀社もいます。ご家族から言われなければ高いプランしか薦めないという会社もあります。弊社はスタッフに区民葬からスタンダード、並びに高級プランまですべて説明しなさいと教育しております。選択されるのはご葬家です。結果、年間200件以上施行しておりますが、150件以上はシンプルな区民葬になります。
現在、通常火葬料は75,000円とは別に燃料サーチャージ料(令和4年11月現在10,200円)が加算されます。区民葬であれば火葬料は59,600円で据え置きです。注意していただきたのは都内のすべての葬儀社が区民葬を扱ってはいないということです。区民葬指定店のみです。小規模の葬儀ご希望の方は是非区民葬儀というシステムをご検討していただきたいと思います。