城西葬祭のパート従業員をしている新谷です。1か月15日~20日ほど出勤しています。残り1か月の内5日前後は姉妹店の徳田葬祭に呼ばれています。いつもは代表や社員がコラムを書いていますが、今回はサポートしている自分の視点からお話させていただきます。
仕事量はハードですが、代表も社員さんも言葉を荒げることなく優しいです。代表には社員旅行だけではなく個別に旅行に連れて行ってもらい沢山の思い出を共有させて頂き大変感謝しております。当直明けの朝食の差し入れや労いの意味で年に何回も焼肉・寿司・鰻などを御馳走してくれます。15年ほど前からお世話になっていますが、代表はその時から『いずれ葬儀は小さくなる』と話されていました。家族葬専用小式場建設やご遺族の送迎で使用している車の導入、そして葬儀費用の軽減に繋がる区民葬のアピールなど、本当に大島社長は<先見の目がある>と感じます。この社員数で年間200件以上の施行は流石です。代表は2つの町会役員や野沢稲荷神社総代や商店会役員を兼務しており、地元ではかなり顔が広いです。昔は、夜・夜中に入った仕事のほとんどを担当したと聞いております。先代を早くに亡くされ苦労されたかと思います。
また姉妹店の徳田葬祭にもお手伝いに行きます。こちらの社長も城西葬祭代表とほぼ同じ考えで、ご遺族の立場で仕事をしております。写真のような小規模花祭壇推奨や8人乗り送迎車を新たに用意したことなどは城西葬祭と同じ方向性です。臨海斎場が主な施行式場で低料金かつ高サービスの葬儀を提供しています。たまに怒りっぽい一面もありますがとても面倒見のいい社長です。
私は人材という立場から多くの葬儀社を見てきました。その中でもこの2社の事は心から尊敬しています。これからも体力が続く限り、ご葬家に『葬儀を依頼して良かった』と思って頂けるよう一生懸命この2社をサポートしていきます。