第9回コラム【生花祭壇と白木彫刻祭壇】

葬儀の祭壇は大きく分けて２つにわかれます。生花祭壇と白木彫刻祭壇です。
今現在は生花祭壇が主流になり、時代の変化にともない家族葬が増え、以前のように生花が集まらない葬儀がほとんどです。確かに利益を考えますと白木彫刻祭壇の方がはるかにいいかもしれません。

◆生花祭壇のメリット

白木彫刻祭壇よりも生花祭壇の方が棺にたくさんの花が手向けられます。ですから城西葬祭は生花祭壇を推しています。今は区民葬を除いた場合の祭壇比率は生花祭壇が１００％です。値段もそれほど変わりません。
白木彫刻祭壇を所有していると、どうしても薦めたくなるので、ほとんど処分しました。城西葬祭のお葬儀の祭壇は、そのご葬家だけのオリジナルな旬な花を使った祭壇をご提供しています。

◆城西葬祭の生花祭壇へのこだわり

また、生花祭壇ですと様々なバリエーションがございます。故人の好きな花、色などをたくさん飾ることができ、時にはバイクや山やゴルフ場などをイメージした花祭壇も作れます。
そして菊よりも洋花が人気です。弊社のかご花（生花）には、バラ、カーネション、ユリなどがはいっており、胡蝶蘭もサービスでおつけしております。皆様の評価も上々です。

どうかお葬儀の御用命は、白木彫刻祭壇を薦めない、生花祭壇とかご花（生花）にこだわった城西葬祭にお願いします。