年末年始の2週間で11件の仕事の内、9件が家族葬専用城西ホールで執り行いました。ほぼ毎日です。近所の方々にはご迷惑をおかけしました。
その忙しい合間をぬって12月末に忘年会をしました。城西葬祭恒例の近所の焼肉一龍です。
そして昨年同様すべての面でお世話になっている龍雲寺の住職様もお呼びしました。
ありがたいことに龍雲寺様や付帯業者のおかげで年々施行本数を伸ばしております。
話は変わりますが、つい先日あるご葬家が興味深いことを話されていました。
突然のご不幸があって葬儀社を決めなければならないときに、10人位の家族葬という条件で、大手葬儀社Aは最低でも総額200万~と、電話で家族に伝えてきたそうです。
病院指定の霊安室にいる葬儀社Bは総額150万~180万位と話されていました。
互助会Cにいたっては、病院の場所が分かりませんという全くありえない電話の対応だったそうです。
弊社にも連絡があったのですが、家族葬専用城西ホール1日葬で見積もり総額100万でした。
実際のご請求はオプションが少し増えて総額105万円でした。
ちなみに区民葬にすればさらにそこから10万~30万位安くなります。
会社の規模や従業員の人数が違うとはいえ、まさか弊社が大手葬儀社の半額だとは…。
以前のコラムにも載せたように弊社は家族葬を推奨しています。少人数の家族葬であれば高額な葬儀をすることもないと思っています。
城西葬祭の特徴は
従業員が少人数
自社ビル・自社式場・自社駐車場
寝台車・10人乗り送迎車・8人乗り送迎車などを所有
地元のお寺様(龍雲寺)や地域密着
以上のことなどが低価格のお葬儀代や施行本数を伸ばしている要因だと考えております。
2019年もぶれずにご葬家ファーストで邁進していきたいと思います。