2021年1月から火葬料が59,000円→75,000円に値上がりします。地元の人がよく利用される桐ケ谷火葬場や代々幡火葬場です。 反対したところで、決まってしまったことなのでどうしようもありません。コロナ禍で葬儀業界も大不況の中、この値上げは大打撃です。
そこで私が皆様に提案できることが2つあります。
1つ目は臨海火葬場(骨壺容器含めて40,000円)を利用すること。
2つ目は値段が据え置きとなった区民葬割引の火葬を利用すること。
1つ目の臨海火葬場の欠点は距離が遠く霊柩車料金が割高になることや火葬に時間がかかることです。 時間がかかるという事は火葬中に食事をしてもいいかもしれません。 皆様に注目してもらいたいのが2つ目の区民葬割引の火葬を利用してもらうことです。 近親者中心の家族葬であればシンプルな区民葬割引の火葬券を利用しては如何でしょうか?
葬儀社側から低価格の区民葬を薦めることは珍しいと思います。しかし、弊社は家族葬・区民葬専用小ホールを自社で所有しています。『小式場』『少人数』『低価格』をコンセプトにしています。 桐ケ谷火葬場と代々幡火葬場を利用したとすれば、これからは実費で火葬料は75,000円かかります。 区民葬割引を利用すると53,100円。同じ火葬炉なのに21,900円も違います。この差は大きいのではないでしょうか?
城西葬祭はシンプルなカタチで故人を送りたいと思っている家族に『区民葬儀』という方式でお手伝いをさせていただきます。
ちなみに区民葬は全ての葬儀社が出来る訳ではありません。組合に所属していないと区民葬指定店にはなれません。 区民葬指定店でないのに『区民葬承ります』と嘘をついてる業者もいますので騙されないようご注意ください!