実際のお葬儀であった話です。
あるお葬儀で家族は、葬儀の案内を親しい人にしか知らせていなかったので会葬者の数を30人くらいではないかと予測していました。
ただ、実際ふたを開けてみると、お通夜の時間帯には一般会葬者100人ほど参列されていました。当初、家族親戚+30人で50人前しか料理を手配していなかった関係、明らかに足りない状況です。当然ご家族は困っていました。
そこで、弊社は開式ほぼ同時位に50人前を弊社指定料理屋「玉乃家」に追加連絡しました。追加の料理が多かったのでさすがに間に合わないと思いましたが、2回に分けて40分後と1時間後に無事間に合いました。
家族も胸をなでおろしてました。
このように葬儀は予定通りに行かないことが多々あります。弊社指定料理屋「玉乃家」なら、道路の込み具合や移動距離などで誤差はございますが、1時間いただけたら追加も何とかしてもらえます。何人もの職人さんが追加待機をしているので、緊急事態にも臨機応変に対応可能です。
葬儀社と料理屋は常に連携を取り合い、過去の経験上、料理の数が足りなくなる前に予測して行動をとっております。